ウズベキスタン旅行記~2日目~ブハラ編 2017年訪問

ウズベキスタン到着後昨日はぐっすり寝て2日目でございます。
早速ではありますが早朝にホテルをチェックアウトしてタシケントを去ります。

本日は飛行機でブハラという町に行き1泊します。



まずは空港へ向かいます国内線ターミナルは昨日到着した国際線ターミナルから見て滑走路を挟んだ向かい側にあり離れています。

乗り込む飛行機はプロペラ機でおそらくロシア(ソ連)製??でしょうか。
人生で初めてのプロペラ機で興奮します。

約1時間後無事ブハラの空港に到着しました。


早速ガイドと一緒に観光へ向かいます。
まずはイスマーイール・サーマーニー廟という9世紀末に中央アジアに成立したサーマーン朝の王族が眠っている廟です。

次はボロハウズモスクというモスク中が青い光で神秘的でいい雰囲気でした。

次はようやく昼食です。
その前にホテルにチェックインで本日宿泊するホテルはDevon Begiと言うホテルです。

ホテルを出発してガイドが案内してくれたレストランで食べたのはウズベキスタン料理でポラフという食べ物でピラフに近いものでした。味も癖もなく食べやすい感じでした。

昼食後の観光はアルク城と言う迫力のある城壁が特徴の城です中は博物館になっています。

アルク城を後にして次はカラーンミナレットとカラーンモスクという場所に行きます。アルク城とは隣接していて徒歩で向かいました。途中にソ連製とみられる車を発見??



まずはカラーンミナレットですこのカラーンミナレットは19世紀後半までは罪人を生きたまま袋に入れて塔の上から投げ落とす刑が行われていたそうで「死の塔」の別名でも知られるようになったそうです。


カラーンモスクも非常に美しく心癒されました。


ブハラの観光を終えてひとまずホテルへ戻り夕食まで休憩します。
休憩後またガイドと合流し夕食を食べに行きます。
夕食はホテルの前のレストランでブハラの民族舞踊などを見ながら食事できるレストランです。



食事は昼に食べたプロフなどウズベキスタン料理のコースでした。
踊りと食事を楽しめて非常に満足しました。


2日目はこれで終了です次回へ続く。